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【徹底比較】転職エージェントのおすすめ人気ランキング【評判・口コミが良い人材紹介会社は?徹底比較2025年5月】

【徹底比較】転職エージェントのおすすめ人気ランキング【評判・口コミが良い人材紹介会社は?徹底比較2025年5月】

1人で転職活動を進める転職サイトと違い、プロのキャリアアドバイザーが面談対策から会社の求人紹介まで手厚いサポートをしてくれる「転職エージェント」。しかしdoda・リクルートエージェント・マイナビ・typeなど何社もあるため、就職・転職エージェントに登録するならどこがいいか迷ってしまいますよね。また、「転職エージェントに見捨てられた」「連絡が多い」という悪い評判もあって、どこに登録すればいいか悩みますよね。

今回は、人気の転職エージェント8サービスを、2個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの転職エージェントをランキング形式で一覧でご紹介します。


マイベストが定義するベストな転職エージェントは「求人が豊富で選べるキャリアを増やせるうえ、キャリアアップの実現に向けて手厚くサポートしてくれる転職エージェントキャリアのプロと人事に徹底調査してわかった、良い転職エージェントを見極めるための選び方のほか、転職エージェントの裏事情やデメリットも解説します。「信頼できる転職エージェントを探したい」「大手企業や中小企業に限らず自分にあった再就職先を探したい」という人はぜひ読んでみてください。

2025年05月30日更新
松本利明
監修者
人事・戦略コンサルタント
松本利明

HR総研客員研究員。PwC・マーサー・アクセンチュアなどの大手外資系コンサルタント会社のプリンシパル(部長級)を経て現職。国内外を代表する大企業からスタートアップ企業まで600社以上の人事や働き方改革に従事。『できる30代は、「これ」しかやらない ~会社に使われて終わらないシン・働き方の教科書~』(PHP研究所)が新刊。『「いつでも転職できる」を武器にする』(KADOKAWA)・『「ラクして速い」が一番すごい』(ダイヤモンド社)をはじめベストセラー多数。

松本利明のプロフィール
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佐々木里緒
ガイド
マイベスト サービスチーム マネージャー
佐々木里緒

脱毛・病院クリニック・サブスクリプション・レンタル・買取業者などのサービス分野において、幅広いジャンルのコンテンツ制作に5,000本以上携わる。自身のモットーとして「選ぶのが難しいジャンルだからこそ、実際の検証や調査でしかわからない情報を届けること」を心掛け、情報発信を行っている。

佐々木里緒のプロフィール
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検証のポイント

人気の転職エージェント8選をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. アドバイザーの質

    1
    アドバイザーの質

    公式サイトに記載された表向きの情報だけではアドバイザーの違いが見られず、「手厚いサポートを受けられるか」「転職後のミスマッチは起こらないか」など選ぶときに気になるポイントを検証できませんでした。そのため、中途採用を3年以上経験している人事・採用責任者合計50人にアンケートを実施し、アドバイザーの質を徹底的に調査。アドバイザーの質がよい転職エージェントとして、ユーザーがとても満足できる基準を「企業人事がマッチング精度・ヒアリング力・書類&面接サポート力の3つの観点で高く評価し、『求職者の転職を手厚くサポートできる』と期待が持てるエージェント」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。

  2. 求人数(年収400万円以上)

    2
    求人数(年収400万円以上)

    求人数が豊富なサービスとしてユーザーがとても満足できる基準を「求人数を相対的に比較して十分に多く、希望条件を満たす求人に出会いやすいサービス」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
最近の更新内容
  • 2025.05.30
    更新
    以下の検証結果を2025年5月23日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
    • 求人数(年収400万円以上)
  • 2025.03.28
    更新
    以下の検証結果を2025年3月24日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
    • 求人数(年収400万円以上)
  • 2025.02.26
    更新
    以下の検証結果を2025年2月5日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
    • 求人数(年収400万円以上)
  • 2025.01.30
    更新
    以下の検証結果を2025年1月16日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
    • 求人数(年収400万円以上)
  • 2024.12.13
    更新
    以下の検証結果を2024年12月5日時点の情報に更新し、ランキングをアップデートしました。
    • 求人数(年収400万円以上)

目次

【結論】転職を成功させるには、doda・JAC・ビズリーチを"併用"するのが正解です

【結論】転職を成功させるには、doda・JAC・ビズリーチを"併用"するのが正解です
ベスト転職エージェント

パーソルキャリア

doda
4.31
(1/8商品)
doda

求人が豊富で、選べるキャリアを増やすためにマストで登録!

ジェイエイ シーリクルートメント

JACリクルートメント
4.24
(4/8商品)
JACリクルートメント

アドバイザーの質が絶賛された。年収アップを狙うなら登録必須

はじめに結論を伝えると、転職エージェントは1社のみ使うのではなくdoda・JACリクルートメント・ビズリーチの3つを併用しましょう。これらを併用すれば転職に欠かせない3つの要素を満たすことができ、多くの求人に効率よく出会えるでしょう。


転職に欠かせない要素とは、以下の3つ。しかし今回調査した結果、3要素をすべて両立する理想の転職エージェントは存在しなかったので、それぞれに特化したものの"セット使い"がおすすめです。


  • 1:豊富な求人数で選べる道を増やせる
  • 2:アドバイザーの手厚いサポートでキャリアアップできる
  • 3:スカウト機能でポテンシャルを発掘できる

まず、数多くキャリアの選択肢を知るために、大手総合型であるdodaはマストで登録しておきましょう。さまざまな希望条件で絞り込んだ際にヒットする求人数が圧倒的に多いので、業界・職種を超えて想定外なキャリアの扉が開く可能性があります。


次に、ハイクラス向けのJACリクルートメントに登録してキャリアアップにつなげましょう。JACは国内・海外ともに太いパイプをもち、今回の検証でもアドバイザーの質を左右するマッチング精度・ヒアリング力・書類&面接サポート力がすべて優秀。キャリアアップに欠かせない手厚いサポートに期待できます。


最後に、転職エージェントではありませんが、企業からの本命度が高いスカウトをもらえるビズリーチにも登録しておくのがおすすめ。送れる数に限りがあるプラチナスカウトにより、自分の経歴書やスキルを見て「この人材がほしい」と思ってくれた企業からスカウトをもらえるので、隠れたキャリアが見つかるかもしれません。

転職エージェントを複数登録するデメリットはないの?

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

上記のとおり3つほどであれば、併用してもまったく問題ありません。


転職成功のコツは、多くの求人のなかから最も希望条件を満たした企業を見つけること。理想の企業を見つけるために多くの求人を確認することは欠かせないため、多く使うほど理想の転職に近づけるといえるでしょう。


とはいえ、あまりにも多くの転職エージェントを使い続けると、転職する気がなくなるほど多くの連絡が届きます。転職エージェント2つ+ヘッドハンティング1つに絞るのがおすすめです。

そもそも転職エージェントはなんで必要?転職サイトとの違いは?

そもそも転職エージェントはなんで必要?転職サイトとの違いは?

1人で進めるのは心配で不安なことが多い転職活動。自分で多くをこなさねばならない転職サイトを利用する場合と比較して、転職エージェントなら担当のアドバイザーが二人三脚で入社までサポートしてくれるのが魅力。1人より納得いく転職がしやすいので、少しでも不安があるなら登録してみるのをおすすめします。


1番のメリットは、応募する企業・職務経歴書・面接の受け答えなどについてプロの視点で相談に乗ってくれる点。面談でキャリアの選択肢や希望先の業界、求人企業の実情の情報も教えてもらえるうえ、応募に必要な書類や面談など丁寧に具体的なアドバイスがもらえます。


2つ目は、企業や求人の絞り込みや面接対策のアドバイスに加え、日程や条件といった求職者から調整しにくいことを代わりにやってくれる点。とくに現職に就いたまま転職活動をする人は、想像以上に転職にかけられる時間は少ないので利用する価値ありでしょう。


3つ目は、非公開求人を紹介してもらえる点。非公開の求人は、企業が他社に採用していることを知られたくない重要な求人や掲出期間が短い求人で、転職エージェントだけに流すことが多々あります。ぜひ担当アドバイザーから隠れた優良な求人を紹介してもらいましょう。


一方、自分のペースで転職活動を進めたい、明確に行きたい企業があり求人紹介が不要という人は、転職サイトのみでよいでしょう。以下のコンテンツでは、年代別やタイプ別に分けてリクナビNEXT・リクルートダイレクトスカウト・Wantedlyなどさまざまなサービスを紹介しているので、ぜひご覧くださいね。

内情を専門家に取材!転職エージェント経由で応募するデメリットはある?

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

転職エージェント経由で応募するより、自己応募のほうが年収アップできる可能性はあります。理由は企業から転職エージェントへの紹介料がいらないので、その分予算が余るから。自分で年収や処遇条件などオファーの内容を交渉できるのであれば、自己応募もありでしょう。


一方、年収などの処遇条件の交渉・選考におけるアドバイスなどのサポートが必要なら、転職エージェントの利用をおすすめします。

転職エージェントの選び方

転職エージェントの選び方

たくさん転職エージェントに登録すると連絡や管理が煩雑になってしまうため、効率よく転職するためには3つに絞ればOK


先述した転職に欠かせない3条件を満たしてたくさんの求人に出会うために、それぞれの条件において優秀なサービスを1つずつ解説していきます。

1

大手総合型はマストで登録!多くの求人を見て、選択肢を広げよう

今回マイベストでは、全8サービスにおいて年収400万円以上・残業少なめといった希望条件で絞り込んだ際の求人数を徹底調査しました。


以下では各転職エージェントの求人数の差・検索のしやすさ・アドバイザーの質について紹介していきます。

求人数の多さは大前提!業界・職種を超えて、想定外なキャリアの扉が開く

求人数の多さは大前提!業界・職種を超えて、想定外なキャリアの扉が開く

保有する求人の総数が多ければ希望に合う求人が見つかる可能性は高くなるため、求人数の多さはまずチェックすべきポイント。求人数が多ければ、業界や職種を超えてさまざまな求人を紹介してもらえるので、想定外なキャリアの扉が開くかもしれません。


今回、20・30代の目安といえる「年収400万円以上かつ正社員」の求人数を調査したところ、大手総合型であるリクルートエージェントとdodaはなんと20万件以上もヒット。キャリアの選択肢を広げたいなら、大手総合型をマストで登録しておきましょう。


逆に、求人数が少ない転職エージェントを利用すると、担当アドバイザーがどれだけ優秀だったとしても紹介してくれる求人の数が少なくなるので、要注意です。

専門家に裏事情を聞いた!公式が謳う求人数を100%信じられないって本当?

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

転職サイトではたしかに企業側が求人情報を登録したまま放置されているケースがありますが、転職エージェントはアドバイザー経由になるので募集終了は放置しないので求人数を信頼してOK。


求職者が自らエントリーする転職サイトと違い、転職エージェントではまずアドバイザーと面談し、アドバイザーに介在してもらい進めることになるので、古い/誤りのある求人と出会う可能性は限りなく低いでしょう。募集情報もちゃんと企業側へヒアリングしたうえでメンテナンスされているので安心して使えるでしょう。

基本はdodaを選べばよし。条件を絞り込んでも、求人数が多かった

基本はdodaを選べばよし。条件を絞り込んでも、求人数が多かった

今回の検証から、求人の総数が豊富な転職エージェントは、地域や職種・業種別の求人数も多いことがわかりました。


ランキング1位「doda」と2位「リクルートエージェント」は、どのような条件で絞り込んだとしてもトップクラスの数に。とくにdodaはリクルートエージェントより「残業少なめ」「リモート可」といったこだわり条件を豊富に設定でき、絞り込んだ際の求人数も豊富でした。


さらに、公式サイト(アプリ)の求人検索画面にて条件保存ができ、気になる条件を毎回設定する必要がない点も魅力。通勤中・休憩中など、仕事が忙しくてもスキマ時間に求人を探せるでしょう。

dodaを使うときに、理想の求人を見つける近道は?

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

自分がマストで求める条件・できれば求める条件・最悪譲れる条件をきちんと整理して、アドバイザーに伝えておくことが大切です。dodaに限らず、大手総合型は膨大な求職者・企業を抱えており効率的にマッチングさせるノウハウがあります。そのため、想定していない求人を紹介されることもあるでしょう。


必ずしも求職者側が期待する求人ではないケースがあるので、事前に伝えておくことでなかなかぴったりの求人と出会えず時間を無駄にするのを避けられますよ


dodaは転職サイトでもあるので、自分から能動的にさまざまな条件で求人検索ができます。「こんな企業で働きたい」と思える理想の求人が見つかったら、その求人票をアドバイザーに見せて希望条件の認識をそろえておくとよいでしょう

ただし、アドバイザーの質は賛否両論。相性によっては鞍替えも必要です

ただし、アドバイザーの質は賛否両論。相性によっては鞍替えも必要です

多くの求人を見ることができ今回総合1位の評価を得たdodaですが、担当するアドバイザーによっては手厚いサポートに期待できない点に注意しましょう。


今回、doda利用経験のある人事10数名にエージェントの質について評判を聞いたところ、求職者と企業のマッチング精度・ヒアリング力・書類と面接へのサポート力に関して賛否両論の結果に。


もし担当アドバイザーが合わないと感じたら、代わりに総合2位のリクルートエージェントを使うのがおすすめ。リクルートエージェントのアドバイザーも賛否両論ではありましたが、20万件を超える求人を持っているのはこの2サービスしかないため、試してみる価値はあります。


また、dodaはエージェントとしてではなく、求人検索・各種診断サービスなど転職サイトとしてそのまま利用するのもひとつの手。担当のアドバイザー変更は、最後の手段として覚えておきましょう。

なぜ合わない担当者の変更はあまりおすすめできないの?

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

どのエージェントでも基本的には担当者の変更を申し出ることができるものの、実際はよほどのことがない限り担当者を変更してもらえないからです。


もし変更できたとしても、「求職者から変更依頼があったその理由」も引き継がれるため、相性が悪いという理由だけでは逆に求職者側がクレーマーとみられ手厚いサポートを受けられないかもしれません。


また、求職者側から担当者変更を依頼した場合、工数に余裕がある人に引き継がれるケースがほとんど。余裕があるということはそこまで優秀ではない担当者である可能性も高いことが想定されます。担当者の変更をお願いするより、担当者の上司や先輩のサポートを得られるように交渉するのが得策です。

2

サポートが手厚いJACに登録して、キャリアアップにつなげよう

今回マイベストでは、中途採用を3年以上経験しているベテランの人事・採用責任者50人に独自アンケートを実施し、全8サービスのアドバイザーの質を明らかしました。


以下では、キャリアアップを目指す転職においてアドバイザーの質が重要な理由・人事へ評判を調査した理由・調査の結果について紹介していきます。

実は、アドバイザーの質はピンキリ。サポートの手厚さが全然違う!

実は、アドバイザーの質はピンキリ。サポートの手厚さが全然違う!

多くの求人を見て選択肢を広げたうえで、アドバイザーの質が高い転職エージェントにも登録してキャリアアップにつなげましょう。差が出るポイントはマッチング精度・ヒアリング力・書類と面接へのサポート力の3つ


優秀なアドバイザーは、持っている求人の企業への理解が深いのでミスマッチを予防できるうえ、面談でのヒアリングで「実はこういうスキルを伸ばしたかったのかも」「できるなら異業種に挑戦してみたいかも」といった潜在的な要望をうまく引き出してくれます。


また、書類や面接をテンプレ通りではなく選考に通りやすいようにサポートしてくれるのも魅力。年収アップを叶えたいなら、この3つの観点で手厚くサポートできるアドバイザーと二人三脚で進めることが第一歩といえますよ。

専門家が裏事情をぶっちゃけ!なぜ質の低いアドバイザーが存在する?

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

悪質なアドバイザーがいる原因は、転職エージェントの裏事情にあります。転職エージェントの報酬は、求職者の転職が決まったタイミングで、年収の20〜40%ほどを企業から受け取る仕組みです。そのため、とにかく年収が高いところに転職させようとするアドバイザーがいます。


悪質なアドバイザーを使い続けると、転職したとしても聞いていた話と違う業務が発生したり、思っていた社風と違ったりと齟齬が出てしまうもの。そうならないように、このあと説明する人事から「アドバイザーの質がよい」と太鼓判を押された転職エージェントを使うほうが質が悪いアドバイザーにあたるリスクを減らせるでしょう。

アドバイザーの質は口コミでは判断できない!人事の評価で決めるのがベター

アドバイザーの質は口コミでは判断できない!人事の評価で決めるのがベター

今回はキャリアアップのために手厚くサポートしてくれる転職エージェントを明らかにするため、3年以上のベテラン人事50名にとくに差が出る以下4項目を徹底調査


  • 入社後のミスマッチはあった?
  • 企業と求職者の橋渡しはスムーズ?
  • 職務経歴書の内容は正確だった?
  • 面接対策はしっかりできていた?

人事だけがアドバイザーの質を比較できる理由は2つ。1つ目は、業務上平均5社ほどのエージェントと関わっており求職者をしっかりサポートできるか相対的に比較できるから。2つ目は、エージェント経由で入社した人がミスマッチなく働けているかを把握しているからです。


避けるべきは、転職経験者の口コミだけを参考にすること。どうしても利用数が多い大手サービスに口コミが集まりやすいうえ、いろんなエージェントを相対で比較していないため良し悪しがわかりません。さらに、利用したエージェントで内定できたかを基準に投稿しているため、口コミでは高評価でも入社後ミスマッチが発生している可能性があります。

上場IT系の人事から好評を得た!予想以上の年収アップに期待大!

上場IT系の人事から好評を得た!予想以上の年収アップに期待大!

調査の結果、サービスによってマッチング精度・ヒアリング力・書類&面接サポート力に明確な差があり、最も好評だったのは「JACリクルートメント」


「試用期間中のミスマッチがまったく発生していない」「求職者に必要な情報をしっかりヒアリングされる」「きちんとメリハリをつけた分かりやすいシートが提出された」と上場IT系の企業人事から唯一過半数以上の高評価を集めました


マイナビAGENTやパソナキャリアも健闘しましたが、「ペルソナと合致しない人が送られた」「企業側へのヒアリングが少なかった」と求職者と企業側のマッチングができていない結果に。キャリアアップを真剣に目指すなら、JACリクルートメントに在籍する質の高いアドバイザーにサポートしてもらうのが最も確実でしょう。

JACに詳しい専門家に聞いた!なぜアドバイザーの質が高い?

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

JACリクルートメントはdodaやリクルートエージェントをはじめとする大手総合型と違い、求職者側と企業側で同じ担当者が担当する「両面型」を採用していることが大きいでしょう。


  • 両面型(JAC、ランスタッドなど):求人を出す企業と求職者が同じ担当者
  • 分業型(doda、リクルートエージェントなど):求人を出す企業と求職者が違う担当者


効率的に大量の求職者を取り扱う大手と違い、1人あたり10社ほどの特定業界を専任する体制のため、志望業界に詳しい担当者がついてくれます。1人あたり持っている求人が少ないからこそ、紹介する企業への理解が深いのでしょう。


アドバイザーが企業に直接訪問し、企業の文化や事業戦略まで把握するため、求人票に載っていない内部事情にも精通していますよ。

ただし、JACの求人はハイクラス寄り。人によっては紹介不可の場合もあります

ただし、JACの求人はハイクラス寄り。人によっては紹介不可の場合もあります

アドバイザーの手厚いサポートが受けられるJACリクルートメントですが、ハイクラス向け転職エージェントなので、経歴・希望業種によっては求人案件をすぐ紹介してもらえないケースもある点に注意しましょう。


今回担当者が求人を調査したところ、サイト内に500万円未満の検索項目がなく、JACリクルートメントでは最低でも年収500万円以上を目指す人がターゲットであることがわかりました。


JACでサポートしてもらうために求められるのは、即戦力となれるスキルや経験。とはいえ、年収400万円前後でも優良企業を紹介してもらえたという声も挙がったため、キャリアアップしたいならぜひ登録してみましょう。

3

ビズリーチに登録して、優良企業からスカウトをもらおう

今回マイベストでは、人事・戦略コンサルタントの松本利明さんへ取材し、スカウト機能が優秀な転職サービスを明らかにしました。


以下では、スカウト機能の違い・高確率で内定を掴める特別なスカウトについて紹介していきます。

本気でポテンシャル発掘を狙うなら、転職エージェントだけでは不十分

本気でポテンシャル発掘を狙うなら、転職エージェントだけでは不十分

併用する3つの転職サービスの最後は、ヘッドハンティングに分類されるビズリーチに登録しましょう。スカウトの仕組みは、企業やヘッドハンター(スカウトのために求職者へアプローチする人)が、サイトに登録した自分の経歴・スキルからポテンシャルを見出してスカウトしてくれます。


ビズリーチとdodaは企業からの直接スカウトに期待できるものの、なかでもビズリーチは企業の本命度が高いプラチナスカウトという独自のスカウトがあるのが魅力。企業側が送れる数に限りがあるため、希少だからこそ企業側も真剣になります。


最も高確率で内定を獲得できる「プラチナスカウト」については、このあと詳しく解説します。

企業から直接来るプラチナスカウトが魅力!高確率で内定を掴もう

企業から直接来るプラチナスカウトが魅力!高確率で内定を掴もう

内定率が高いプラチナスカウトは、そもそも目的が通常のスカウトと異なります。通常のスカウトは候補者を増やすのが目的ですが、プラチナスカウトは人事がほしいと思った人材に直接声をかけているので、企業側の採用意欲が高い傾向があります。さらに、企業からのプラチナスカウトは書類選考免除なので、転職活動を有利にスタートできるのも大きな魅力です。


ヘッドハンターからもプラチナスカウトは送られてきますが、選考に通過する可能性の高い求人を保有しているだけで、その求人が希望条件に合うかどうかは怪しいところ。また、ヘッドハンターのプラチナスカウトは書類選考免除のような特典がついていないことにも注意しましょう。

4

サポート機能はもしあれば活用!スムーズに転職活動を進めよう

サポート機能はもしあれば活用!スムーズに転職活動を進めよう

大手総合型の転職エージェントは基本すべてのサポート機能がそろっているので、もしあればマストで活用しましょう。


アドバイザーとの連絡手段は、LINEか専用アプリのメッセージ管理機能がおすすめ。面談・面接の日程調整やアンケートの回答などキャリアアドバイザーとの連絡頻度が非常に高いので、連絡の取りやすさはとくに重要です。どちらもメールと違い、関係のないメールに流されて見逃してしまうのを避けられますよ。


次に、企業へ応募する段階では書類の自動入力機能が便利です。職務経歴書はアドバイザーに添削してもらえますが、最初は自分で作成するもの。登録する際に入力した氏名・年齢・資格などの情報を自動で履歴書や職務経歴書に入力してくれるので、作業時間を1/3ほどに大幅短縮できます。


最後に、応募した企業や選考のステータスを一覧で表示してくれるスケジュール管理機能を活用しましょう。とくに、今の仕事やプライベートが忙しい人は、急な予定で面接日程が変更になることも。アドバイザーが面接日程を調整してくれますが、日にち忘れやダブルブッキングを防げるのがメリットです。

佐々木里緒
マイベスト サービスチーム マネージャー
佐々木里緒

実際に利用してみて、とくに便利だったのは書類の自動入力機能です。白紙の状態から職務経歴書を作成する場合、個人情報や職務経歴などすべての記入欄を埋めるだけでも30分以上かかります。


氏名や年齢など、すでに転職エージェントに登録している内容をもう一度入力するのはかなりストレス。職務経歴書を作るのが面倒で転職活動を先延ばしにする人もいるというのも納得でした。


履歴書や職務経歴書は一度作成すれば、ほかのサイト・エージェントでも利用できるのも魅力です。

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転職エージェント全8選
おすすめ人気ランキング

転職エージェントのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
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年収アップを一番優先する人向け
選べるキャリアを増やしたい人向け
異業種に挑戦したい人向け
残業20時間以内で働きたい人向け
サポート機能で楽に転職活動を進めたい人
リモート勤務したい人向け
正社員に就職したい人向け
営業職に転職したい人
企画・マーケティング職に転職したい人向け
コンサルティング職に転職したい人
IT・通信業界に転職したい人向け
広告・メディア業界に転職したい人向け
東京都で転職したい人向け
商品
画像
おすすめ スコア
リンク
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
アドバイザーの質
求人数(年収400万円以上)
求人数(未経験歓迎)
求人数(残業20時間以内)
求人数(リモートワーク可能)
求人数(フリーター歓迎)
求人数(営業)
求人数(企画・マーケティング)
求人数(コンサルティング業界)
求人数(IT・通信業界)
求人数(広告・メディア業界)
求人数(東京都)
担当形態
公開求人数
非公開求人数
年代
キャリア
面談方法
アプリ
希望年収帯
書類の自動作成機能
登録無料
求人数(年収400万円以上・正社員)
求人数(年収500万円以上・正社員)
スケジュール管理機能
求人数(年収600万円以上・正社員)
メッセージ管理機能
求人数(年収700万円以上・正社員)
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)
タイプ
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)
1

パーソルキャリア

doda

パーソルキャリア doda 1
4.31

求人が豊富で、選べるキャリアを増やすためにマストで登録!

3.96
5.00
5.00
4.63
5.00
5.00
5.00
4.94
4.22
5.00
5.00
4.90

分業型

247,373件

27,241件

20代、30代、40代、50代

未経験、第二新卒、ハイクラス

電話、オンライン

200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円

233,641件

215,707件

175,663件

(LINE対応)

128,506件

50,121件

9,803件

51,044件

12,487件

4,100件

47,176件

9,392件

6,233件

総合型

46,634件

8,992件

20,664件

36,534件

4,750件

14,579件

4,111件

67件

113,979件

5,801件

89,633件

114,907件

13,556件

25,636件

38,954件

43,611件

7,522件

38,954件

17,353件

2

マイナビ

マイナビAGENT

マイナビ マイナビAGENT 1
4.30

マッチング精度が高く、若手の転職なら選んで損なし!

4.07
4.71
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00

分業型

79,284件

14,466件

20代、30代

第二新卒、無職フリーター向け、未経験

電話、オンライン

200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円

76,360件

69,140件

58,695件

45,717件

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

総合型

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

3

インディードリクルートパートナーズ

リクルートエージェント

インディードリクルートパートナーズ リクルートエージェント 1
4.25

求人数は豊富!dodaよりややエージェントの質が低かった

3.88
5.00
5.00
3.00
3.00
3.00
5.00
4.82
3.00
4.15
4.09
5.00

分業型

582,839件

273,475件

20代、30代、40代、50代

未経験、第二新卒、ハイクラス

電話、オンライン

200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円

452,650件

413,707件

584,819件

231,542件

42,101件

1,825件

4,163件

不明

不明

8,128件

8,128件

19,292件

総合型

133,352件

6,649件

2,552件

49,012件

不明

不明

不明

不明

不明

不明

176,183件

217,723件

35,927件

46,529件

78,888件

93,247件

9,519件

78,888件

37,537件

4

ジェイエイ シーリクルートメント

JACリクルートメント

ジェイエイ シーリクルートメント JACリクルートメント 1
4.24

アドバイザーの質が絶賛された。年収アップを狙うなら登録必須

4.41
4.02
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00

両面型

21,422件

不明

20代、30代、40代、50代

ハイクラス

電話、オンライン、対面

500〜599万円、600〜699万円、700〜799万円、800〜899万円、900〜999万円、1000万円以上

21,101件

21,101件

20,462件

18,465件

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

特化型(ハイクラス)

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

5

パソナ

パソナキャリア

パソナ パソナキャリア 1
4.04

両面型だがサポートは賛否両論。求人数はやや物足りない

4.05
4.03
4.12
3.00
4.51
3.00
4.10
4.11
4.04
4.04
3.24
3.84

両面型

47,683件

不明

20代、30代、40代、50代

ハイクラス、第二新卒、未経験

対面、電話、オンライン

500〜599万円、600〜699万円、700〜799万円、800〜899万円、900〜999万円、1000万円以上

22,094件

20,370件

17,467件

14,353件

4,074件

1,108件

1,616件

1,075件

2,009件

4,440件

2,285件

191件

総合型

5,215件

442件

117件

2,920件

不明

9,074件

不明

不明

5,121件

1,283件

7,569件

8,862件

1,496件

1,364件

1,889件

4,080件

1,074件

1,070件

1,609件

6

キャリアデザインセンター

type転職エージェント

キャリアデザインセンター type転職エージェント 1
3.89

書類&面接サポート力が低いが、大都市のIT転職ならあり

4.04
3.69
3.00
4.66
3.00
3.00
4.02
4.10
3.53
3.51
3.11
3.93

分業型

12,995件

22,600件

20代、30代、40代、50代

ハイクラス、第二新卒、未経験

電話、オンライン

200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円

10,539件

6,202件

3,087件

(LINE対応)

1,334件

1,908件

31件

32件

不明

552件

522件

2,148件

90件

総合型

5,782件

115件

55件

不明

5,270件

不明

不明

不明

5,887件

不明

8,967件

不明

不明

不明

不明

不明

不明

179件

不明

7

ランスタッド

 ランスタッド 1
3.84

書類添削には期待できない。外資系企業を目指すなら検討して

3.94
3.70
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00

両面型

4,997件

不明

30代、40代

ハイクラス

電話、オンライン、対面

400〜499万円、500〜599万円、600〜699万円、700〜799万円、800〜899万円、900〜999万円、1000万円以上

10,999件

6,439件

3,216件

1,382件

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

特化型(ハイクラス)

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

387件

不明

不明

不明

不明

不明

8

エン・ジャパン

エンエージェント

エン・ジャパン エンエージェント 1
3.48

マッチング精度が不評だった。公開求人数が非公開

4.04
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00
3.00

両面型

非公開

不明

20代、30代、40代

第二新卒、無職フリーター向け、未経験

対面、電話、オンライン

200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

総合型

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

不明

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
ベスト転職エージェント
求人数(年収400万円以上) No.1
求人数(未経験歓迎) No.1
求人数(リモートワーク可能) No.1
求人数(フリーター歓迎) No.1
求人数(営業) No.1
求人数(企画・マーケティング) No.1
求人数(コンサルティング業界) No.1
求人数(IT・通信業界) No.1
求人数(広告・メディア業界) No.1

パーソルキャリア
doda

おすすめスコア
4.31
アドバイザーの質
3.96
求人数(年収400万円以上)
5.00
求人数(未経験歓迎)
5.00
求人数(残業20時間以内)
4.63
求人数(リモートワーク可能)
5.00
求人数(フリーター歓迎)
5.00
求人数(営業)
5.00
求人数(企画・マーケティング)
4.94
求人数(コンサルティング業界)
4.22
求人数(IT・通信業界)
5.00
求人数(広告・メディア業界)
5.00
求人数(東京都)
4.90
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おすすめスコア
4.31
アドバイザーの質
3.96
求人数(年収400万円以上)
5.00
求人数(未経験歓迎)
5.00
求人数(残業20時間以内)
4.63
求人数(リモートワーク可能)
5.00
求人数(フリーター歓迎)
5.00
求人数(営業)
5.00
求人数(企画・マーケティング)
4.94
求人数(コンサルティング業界)
4.22
求人数(IT・通信業界)
5.00
求人数(広告・メディア業界)
5.00
求人数(東京都)
4.90
doda 1
doda 2
出典:doda.jp
公開求人数247,373件
求人数(年収400万円以上・正社員)233,641件
担当形態
分業型
非公開求人数
27,241件
年代
20代、30代、40代、50代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
215,707件
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
(LINE対応)
タイプ
総合型

求人が豊富で、選べるキャリアを増やすためにマストで登録!

良い

  • 求人が豊富で、キャリアの選択肢を増やせる可能性が高い
  • 専用アプリで求人の確認やメッセージ管理が手軽
  • 書類の自動入力機能や年収診断などのサポート機能が豊富

気になる

  • アドバイザーの質は賛否両論だった

パーソルキャリア運営の「doda」は、転職したいすべての人におすすめできる転職エージェントです。トップクラスの知名度を誇る大手総合型転職サービスで、エージェントとサイトが1つにまとまっています。年収査定やキャリアタイプ診断など、転職前に必要な情報を得られるのも魅力です。


20・30代の目安である年収400万円以上の求人数を調査したところ、全8サービスの平均が約10万件のところ約23万件とトップクラス。さらに、未経験歓迎・残業少なめ・リモート可といった人気の条件で絞り込んでもほとんどトップでした。


豊富な求人数により、アドバイザーから業界・職種を超えてさまざまな求人を紹介してもらえる可能性が高いので、キャリアの選択肢を広げたいならマストで登録しましょう。また、自分で求人検索する際に条件保存することで毎回条件設定する手間を省け、通勤中や休憩中などスキマ時間でも探せるのもメリット。


アドバイザーの質の検証では、doda利用経験のある人事から「職務経歴書がわかりやすく、人物分析を添付いただけるところはとてもよい」「面接では自社事業への解像度が極端に低い人もたまにいた」と賛否両論の評判が集まりました。いい求人と出会えず時間を無駄にする前に、自分で求人検索して理想の求人が見つかったらその内容をアドバイザーに見せて、希望条件の認識をできるだけ揃えておきましょう。


サポート機能は豊富にそろっており、専用アプリがあるので紹介された求人の確認が手軽でメッセージ管理も簡単。書類の自動入力機能やスケジュール管理もあるので、応募や選考で忙しくてもスムーズに転職活動を進められるでしょう。


豊富な求人数で選べる道を増やせるので、転職したいなら必ず選択肢に入れるべき転職エージェントといえます。もしどうしても担当のアドバイザーのサポートが自分と合わないと感じたら、このあと紹介する総合2位のリクルートエージェントへ登録してくださいね。

  • 男性
    <中途採用者>非上場/IT系/従業員数:〜50人
    ペルソナと少し違う人材の紹介はあるものの、大きくずれた求職者はそこまでいない印象です。面接では自社事業への解像度が極端に低い人もたまにおり、面接対策をほとんどしていなかったのではないかと思います。
  • 女性
    <中途採用者>非上場/IT系/従業員数:〜50人
    職務経歴書の精度や、人物分析を添付いただけるところがとてもよいです。どんな人柄で、どのような職種に向いていて、面接ではどのような質問をするのがよいかが具体的に書かれていて事前情報がとてもクリア。幅広い業界に強いものの、スタートアップ適正のある人材があまりおらず、中小〜大企業に強い印象でした。
キャリア未経験、第二新卒、ハイクラス
面談方法電話、オンライン
希望年収帯200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)175,663件
求人数(年収700万円以上・正社員)128,506件
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)50,121件
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)9,803件
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)51,044件
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)12,487件
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)4,100件
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)47,176件
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)9,392件
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)6,233件
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)46,634件
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)8,992件
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)20,664件
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)36,534件
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)4,750件
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)14,579件
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)4,111件
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)67件
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)113,979件
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)5,801件
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)89,633件
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)114,907件
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)13,556件
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)25,636件
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)38,954件
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)43,611件
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)7,522件
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)38,954件
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)17,353件
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doda

dodaのエージェントの評判は?履歴書・職務経歴書の添削はある?メリット・デメリットを徹底調査!

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2位

マイナビ
マイナビAGENT

おすすめスコア
4.30
アドバイザーの質
4.07
求人数(年収400万円以上)
4.71
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.30
アドバイザーの質
4.07
求人数(年収400万円以上)
4.71
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
公開求人数79,284件
求人数(年収400万円以上・正社員)76,360件
担当形態
分業型
非公開求人数
14,466件
年代
20代、30代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
69,140件
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
タイプ
総合型

マッチング精度が高く、若手の転職なら選んで損なし!

良い

  • アドバイザーによるマッチング精度が好評
  • 人気の絞り込み条件の求人を豊富に保有していた
  • 書類作成・選考管理のサポートもあり転職活動を効率的に進めやすい

気になる

  • 面接サポート力の評判は低かった
  • 地方の求人はあまり多くなかった

大手人材会社のマイナビが運営する「マイナビAGENT」は、20~30代の人なら選択肢に入れてもよい転職エージェントです。若手の転職支援を謳っているのが特徴。多数の業種・職種専任のアドバイザーが在籍しています。


アドバイザーの質を利用経験のある人事へ調査したところ、「ペルソナにマッチした人を送ってくれる印象」とマッチング精度の評判がよかった一方、「なぜこの企業に興味を持ったか?という部分に対して面接で曖昧な表現をされるケースが多い」と面接サポート力について厳しい意見も。面談でしっかりとアドバイザーのよしあしを見極めることが必要でしょう。


年収400万円以上の求人数は約7.6万件と十分。残業20時間以内・リモート可など人気の絞り込み条件の求人もトップクラスなので、若手がキャリアを広げる助けになるしょう。東京・大阪・福岡をはじめ都市部では十分な量の求人がありますが、地方の求人は多くないので要注意です。


アドバイザーとはLINEで連絡が可能。プライベートな連絡と一緒に管理する必要があるため、時と場合により通知を切っておくなど工夫するのがおすすめです。ほかに書類作成機能やスケジュール管理のサポートもあるので、スムーズに転職活動を進められるでしょう。


マイナビは若手の転職支援に強みがあると謳っているので、若手であれば複数利用するうちの1つとして候補に入れてもよいかもしれません。

  • 男性
    <中途採用者>非上場/IT系/従業員数:〜50人
    推薦数は少ないが、結構ペルソナにマッチした人を送ってくれる印象です。また、その求職者の状況をしっかりと企業側のアドバイザーが把握しており、求職者・企業側双方のアドバイザーでしっかり連携されていることが伺えます。
  • 女性
    <中途採用者>非上場/HR支援/従業員数:〜50人
    面接対策をされてきている印象はあまりないです。「なぜこの企業に興味を持ったか?」という部分に対しても曖昧な表現をされるケースが多いので、本音のところが見えないケースが多いなという印象。 また、ほかのエージェントさんに比べて、アドバイザーのコミュニケーション量が少なく初回だけ案内いただくがその後はほぼ音沙汰ないケースが多いです。そのため、求職者にどのように情報が伝達されているのかが見えてきません。
キャリア第二新卒、無職フリーター向け、未経験
面談方法電話、オンライン
希望年収帯200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)58,695件
求人数(年収700万円以上・正社員)45,717件
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)不明
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マイナビAGENT

マイナビAGENTの口コミ・評判は?求人数や、エージェントについて徹底調査

3位
求人数(年収400万円以上) No.1
求人数(未経験歓迎) No.1
求人数(営業) No.1
求人数(東京都) No.1

インディードリクルートパートナーズ
リクルートエージェント

おすすめスコア
4.25
アドバイザーの質
3.88
求人数(年収400万円以上)
5.00
求人数(未経験歓迎)
5.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
5.00
求人数(企画・マーケティング)
4.82
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
4.15
求人数(広告・メディア業界)
4.09
求人数(東京都)
5.00
全部見る
おすすめスコア
4.25
アドバイザーの質
3.88
求人数(年収400万円以上)
5.00
求人数(未経験歓迎)
5.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
5.00
求人数(企画・マーケティング)
4.82
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
4.15
求人数(広告・メディア業界)
4.09
求人数(東京都)
5.00
公開求人数582,839件
求人数(年収400万円以上・正社員)452,650件
担当形態
分業型
非公開求人数
273,475件
年代
20代、30代、40代、50代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
413,707件
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
タイプ
総合型

求人数は豊富!dodaよりややエージェントの質が低かった

良い

  • 公開・非公開求人を合わせてトップクラスの求人数
  • キャリアアドバイザーとアシスタントの2名体制でサポートが受けられる
  • マイページアプリで連絡管理や選考管理が可能

気になる

  • こだわり条件の種類が少なく、やや検索しづらい
  • アドバイザーの書類&面接サポート力が低評価

大手人材会社のリクルートグループが運営している「リクルートエージェント」は、複数の転職エージェントを利用するなら登録しておいて損はないサービス。求職者の3分の1以上が利用しているとされ、求人数は公開求人・非公開求人を合わせて約93万件以上と業界最大級です。


年収400万円以上・正社員で絞り込んで求人数を調査したところ、約45万件と平均の約10万件を大きく上回りました。これだけの数があれば、十分希望に合う求人が見つかる可能性は高いでしょう。


一方、自分に合う求人を検索する際に重要なこだわり条件はやや物足りなく、残業少なめ・リモート可といった人気の条件はありません。フリーワード検索と条件保存を使えば代用できますが、フリーワード検索は条件で絞り込むより正確さにかけるのがネックでしょう。


リクルートエージェント利用経験のある人事へのアンケート調査では、「自己PRが一緒の人がちらほらいて、書類添削があまり上手くない印象」「ミッションへの共感が薄いケースがあり、転職サポートが不十分」とやや不満の声が挙がりました。


担当のキャリアアドバイザーのほかに面接日程調整やメールの確認を行うアシスタントがつくため、スムーズにやり取りできるのはうれしいポイントです。アドバイザーとの面談予約も、登録後にカレンダーから空いている日時を選択するだけ。マイページアプリで連絡管理やスケジュール管理ができるうえ、求人の確認も手軽に行えトップクラスの使いやすさでした。


求人数・使いやすさは十分ですがエージェントの質に疑問が残るので、dodaの担当者が合わなかった・大手に複数登録しておきたいという人は選択肢に入れてもよいでしょう。

  • 男性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:〜500人
    このエージェント独自のテンプレートがあり、企業が求める人物像との親和性を簡潔にアピールできています。しかし、テンプレがある反面自己PRが一緒の人がちらほらいて、求職者ごとに異なる経験やスキルをいかにアピールするかという点での添削があまり上手くない印象です。
  • 女性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:1,000人〜
    レベル感が判断できないレジュメも一定数あるなかで、リクルート経由の人は適切な文量で業務内容・実績が書かれているので見やすいです。しかし、ミッションへの共感が薄いケースもちらほら見られるので、必要な人には面接の前で面談を挟むなど対策が不十分なこともある印象。
キャリア未経験、第二新卒、ハイクラス
面談方法電話、オンライン
希望年収帯200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)584,819件
求人数(年収700万円以上・正社員)231,542件
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)42,101件
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)1,825件
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)4,163件
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)8,128件
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)8,128件
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)19,292件
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)133,352件
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)6,649件
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)2,552件
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)49,012件
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)176,183件
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)217,723件
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)35,927件
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)46,529件
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)78,888件
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)93,247件
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)9,519件
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)78,888件
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)37,537件
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リクルートエージェント

リクルートエージェントの口コミ・評判は?担当変更はできる?メリット・デメリットを徹底調査!

4位
アドバイザーの質 No.1

ジェイエイ シーリクルートメント
JACリクルートメント

おすすめスコア
4.24
アドバイザーの質
4.41
求人数(年収400万円以上)
4.02
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
全部見る
おすすめスコア
4.24
アドバイザーの質
4.41
求人数(年収400万円以上)
4.02
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
公開求人数21,422件
求人数(年収400万円以上・正社員)21,101件
担当形態
両面型
非公開求人数
不明
年代
20代、30代、40代、50代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
21,101件
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
タイプ
特化型(ハイクラス)

アドバイザーの質が絶賛された。年収アップを狙うなら登録必須

良い

  • アドバイザーが求職者の転職支援と、企業へ求める人材のヒアリングを一気通貫で行う
  • マッチング精度とヒアリング力が絶賛された
  • アドバイザーが企業について非常に詳しく把握している

気になる

  • 求人数は平均を大きく下回った
  • 年収が満たないと求人をすぐ紹介してもらない可能性あり

「JAC Recruitment」は、国内企業のほか海外・外資系企業にも強いと謳う転職エージェントです。経歴・スキルを登録すると、JACに所属する複数のアドバイザーが厳選した求人を紹介してくれます。


アドバイザーの質をJAC利用経験のある人事に聞いたところ、満足度は約85%で全8サービス中唯一高評価が過半数を超えましたなかでもとくに好評だったのはアドバイザーによるマッチング精度とヒアリング力で、「退職することもなくミスマッチは発生していない」「企業案内した際に伝えた情報がしっかりと面接に反映されていて、ほかの大手エージェントと比べると面接で会社説明を実施するコストが低い」と絶賛。


大手のエージェントと異なり、求人を出す企業と求職者が同じ担当者である両面型を採用していることが理由の1つ。アドバイザーが特定業界を専任するうえ、企業に直接訪問し文化や事業戦略まで把握しているのがほかのエージェントにはない魅力です。


一方、年収400万円以上の求人数は約2.1万件と平均の約10万件を大きく下回りました。とはいえ、アドバイザー1人あたり10社ほどの優良企業を担当する仕組みのため、数は少ないものの吟味された求人を取り扱っているのが特徴。


年収500万円以上を目指すなら、JACのアドバイザーによる手厚いサポートでキャリアアップを実現しましょう。年収500万円未満だと求人をすぐ紹介してもらえない可能性はありますが、まずはぜひ登録して紹介を待ってみてください。

  • 女性
    <中途採用者>非上場/HR支援/従業員数:〜50人
    本当に求職者に伝えるために必要な情報を取りに行こうとしているな、という質問をいただくケースが多く、真摯に向き合って対応されるアドバイザーが多い印象。 提出される書類は実績やご経歴などをわかりやすく記載いただいていて、これまでの実績もすっと入ってきやすいです。また、企業案内した際に伝えた情報がしっかりと面接に反映されていて、ほかの大手エージェントと比べると面接で会社説明を実施するコストが低い傾向があります。
  • 女性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:1,000人〜
    一気通貫で求職者側、企業側を担当してくれるため情報齟齬も少なく、依頼への対応もスピーディ。推薦時のコメントが的確なのはもちろん、担当者と話すと経歴書以外の補足情報もしっかり共有がなされていることがわかり、ヒアリングを適切に行えていると思います。 面接に関しては、事前に面接で見ているポイントを企業担当からヒアリングされているため、あまりにそこから乖離した面接内容になったケースはないです。これまで入社した人で試用期間中に退職などミスマッチも発生していません。
キャリアハイクラス
面談方法電話、オンライン、対面
希望年収帯500〜599万円、600〜699万円、700〜799万円、800〜899万円、900〜999万円、1000万円以上
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)20,462件
求人数(年収700万円以上・正社員)18,465件
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)不明
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5位

パソナ
パソナキャリア

出典:pasona.co.jp
おすすめスコア
4.04
アドバイザーの質
4.05
求人数(年収400万円以上)
4.03
求人数(未経験歓迎)
4.12
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
4.51
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
4.10
求人数(企画・マーケティング)
4.11
求人数(コンサルティング業界)
4.04
求人数(IT・通信業界)
4.04
求人数(広告・メディア業界)
3.24
求人数(東京都)
3.84
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おすすめスコア
4.04
アドバイザーの質
4.05
求人数(年収400万円以上)
4.03
求人数(未経験歓迎)
4.12
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
4.51
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
4.10
求人数(企画・マーケティング)
4.11
求人数(コンサルティング業界)
4.04
求人数(IT・通信業界)
4.04
求人数(広告・メディア業界)
3.24
求人数(東京都)
3.84
公開求人数47,683件
求人数(年収400万円以上・正社員)22,094件
担当形態
両面型
非公開求人数
不明
年代
20代、30代、40代、50代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
20,370件
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
タイプ
総合型

両面型だがサポートは賛否両論。求人数はやや物足りない

良い

  • アドバイザーが求職者の転職支援と、企業へ求める人材のヒアリングを一気通貫で行う
  • カレンダー機能・書類の自動入力機能が利用可能

気になる

  • アドバイザーのヒアリング力が賛否両論だった
  • 公開求人数は検証したエージェントの平均を下回った

「パソナキャリア」は、ハイクラス転職の支援を謳う転職エージェントです。アドバイザーが求職者の転職支援と、企業へ求める人材のヒアリングを一気通貫で行う両面型と呼ばれる業務形態をとっています。


アドバイザーの質の検証では、「企業側への定期的な状況やペルソナのヒアリングがなかった」「推薦時に記載されている情報からしっかりヒアリングしていることが伺える」とヒアリング力への人事の評判が賛否両論。面談でアドバイザーのサポート力・自分との相性をしっかり見極めましょう。


年収400万円以上の求人数を調査したところ、約2.2万件と平均の約10万件を下回り、キャリアの幅を広げるのにはもの足りない結果でした。管理職・マネージャーやリモート可で絞り込んだときの求人数は豊富なので、これらを条件に入れて探したい人は要チェックです。


しかし、LINEで連絡が取れることや、マイページでカレンダー機能・書類の自動入力機能が使えるのはうれしいポイントといえます。

  • 男性
    <中途採用者>非上場/IT系/従業員数:〜50人
    推薦の絶対数が少なかった、というよりも「企業側への定期的な状況やペルソナのヒアリング」がなかったため、組織状況のアップデートがエージェント側でなされず、その結果ペルソナと合致しない求職者が送られてくることになりました。職務経歴書のフォーマットも整っていないものもあり、添削サポートはほとんどされていないのではないかと思います。
  • 男性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:1,000人〜
    こちらの会社や職種に対しての理解が深く、求職者に対してもきちんと説明してくれるので求職者との面接時にギャップを感じることがかなり少ないです。事前に送付される推薦時のキャリアシートにもひと通り情報が入っており、しっかりヒアリングしている印象。マッチング度は高い反面、紹介してもらえる人数は少ないものの、数打てば当たるような紹介をするエージェントよりよほど信頼できます。
キャリアハイクラス、第二新卒、未経験
面談方法対面、電話、オンライン
希望年収帯500〜599万円、600〜699万円、700〜799万円、800〜899万円、900〜999万円、1000万円以上
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)17,467件
求人数(年収700万円以上・正社員)14,353件
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)4,074件
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)1,108件
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)1,616件
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)1,075件
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)2,009件
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)4,440件
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)2,285件
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)191件
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)5,215件
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)442件
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)117件
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)2,920件
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)9,074件
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)5,121件
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)1,283件
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)7,569件
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)8,862件
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)1,496件
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)1,364件
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)1,889件
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)4,080件
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)1,074件
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)1,070件
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)1,609件
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6位
求人数(残業20時間以内) No.1

キャリアデザインセンター
type転職エージェント

おすすめスコア
3.89
アドバイザーの質
4.04
求人数(年収400万円以上)
3.69
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
4.66
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
4.02
求人数(企画・マーケティング)
4.10
求人数(コンサルティング業界)
3.53
求人数(IT・通信業界)
3.51
求人数(広告・メディア業界)
3.11
求人数(東京都)
3.93
全部見る
おすすめスコア
3.89
アドバイザーの質
4.04
求人数(年収400万円以上)
3.69
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
4.66
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
4.02
求人数(企画・マーケティング)
4.10
求人数(コンサルティング業界)
3.53
求人数(IT・通信業界)
3.51
求人数(広告・メディア業界)
3.11
求人数(東京都)
3.93
公開求人数12,995件
求人数(年収400万円以上・正社員)10,539件
担当形態
分業型
非公開求人数
22,600件
年代
20代、30代、40代、50代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
6,202件
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
(LINE対応)
タイプ
総合型

書類&面接サポート力が低いが、大都市のIT転職ならあり

良い

  • エンジニアの転職やIT企業の求人に強みがある
  • LINEでの連絡やスケジュール管理など、サポート機能が豊富だった

気になる

  • 書類&面接サポート力には不満の声が集まった
  • 年収400万円以上の求人数がかなり少なかった
  • 年収×こだわり条件で検索できず、希望の企業を見つけづらい

キャリアデザインセンターが運営する「type転職エージェント」。エンジニア向け情報誌を刊行しており、エンジニアの転職やIT企業の求人に強いのが特徴です。


利用経験のある人事に評判を聞いたところ、「選考要素を面接内容に反映できており、内定数も他社と比較して多い」とマッチング精度が好評。一方、「求職者の特性や企業カラーなどを踏まえた丁寧なサポートはされていない」と書類&面接サポート力には不満の声が挙がりました。


年収400万円以上の求人数が約1.1万件と平均約10万件を大きく下回る結果に。予想外なキャリアの扉が開くほど多くは紹介してもらえない可能性が高いでしょう。また、取り扱う企業は首都圏に集中しており、半分以上はIT・Web業界とエンジニアの求人。年収とこだわり条件を掛け合わせて検索できないので、希望の企業を見つけづらいのもネックでした。


サポート機能は、LINEで連絡を取れたりスケジュール管理機能を備えていたりと使いやすい印象。首都圏でIT企業やエンジニア職に転職するなら、選択肢に挙がる転職エージェントです。

  • 女性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:1,000人〜
    年収600万円台くらいまでの若手の求職者が多く、エージェントが扱える職種も幅広いので、求職者は多くの企業に紹介してもらえるのではないかと思います。一方、アドバイザー側も若手が多い傾向なので、他社エージェントのベテランアドバイザーと比べて高いクオリティのサポートばかりではありません。実際、求職者の特性や企業カラーなどを踏まえた丁寧な書類添削や面接対策はされていない印象です。
  • 女性
    <中途採用者>非上場/IT系/従業員数:〜100人
    求職者は若手未経験系が多く、書類通過したあとはなかなか面接が通過にならない傾向。受け答えがしっかりしていないというわけではなく、カルチャーフィットしないのでお見送りになる場合が多い印象です。もう少しマッチング精度が高いとうれしく思います。
キャリアハイクラス、第二新卒、未経験
面談方法電話、オンライン
希望年収帯200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)3,087件
求人数(年収700万円以上・正社員)1,334件
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)1,908件
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)31件
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)32件
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)552件
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)522件
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)2,148件
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)90件
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)5,782件
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)115件
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)55件
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)5,270件
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)5,887件
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)8,967件
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)179件
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)不明
全部見る
7位

ランスタッド

おすすめスコア
3.84
アドバイザーの質
3.94
求人数(年収400万円以上)
3.70
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
全部見る
おすすめスコア
3.84
アドバイザーの質
3.94
求人数(年収400万円以上)
3.70
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
公開求人数4,997件
求人数(年収400万円以上・正社員)10,999件
担当形態
両面型
非公開求人数
不明
年代
30代、40代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
6,439件
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
タイプ
特化型(ハイクラス)

書類添削には期待できない。外資系企業を目指すなら検討して

良い

  • 面接対策のサポート力に期待できる
  • 外資系・高年収の求人の割合は高い

気になる

  • 書類添削へのサポート力は低評価だった
  • 求人数はキャリアの選択肢を増やすのにもの足りない
  • 取り扱う企業が都市部に偏っており、地方の求人は少ない

「ランスタッド」は本社がオランダにあり、世界中に91拠点を構える転職エージェント。メインで取り扱うのは派遣求人ですが、グローバル・外資系企業を中心としたハイクラス向け転職にも力を入れています。


利用経験のある人事へのアンケートでは、「ヒアリングの内容を求職者へ伝えたうえで面接に挑んでくれている」と面接対策のサポート力に期待できる声が挙がりました。一方、「書類選考通過率はあまり高くない」「アピール不足かつ何が強みかわかりにくいことが多かった」と書類サポート力は低評価だったので、書類添削してほしい人はほかのエージェントが向いているでしょう。


求人数を調査したところ、高収入の求人の割合は高いものの、年収400万円以上は約1万件と多くの求人を見るのにはもの足りない数値。取り扱う企業は一都三県をはじめ都市部に偏っているので、地方の求人は多くないので要注意です。


JACリクルートメントより外資系特化なので、キャリアアップを目指すものの最低限のサポートで十分なら、検討してみてもよいでしょう。

  • 女性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:1,000人〜
    マッチする求職者の紹介が少ないので、ここ経由での書類選考通過率はあまり高くありません。求職者・企業側で同じ担当者がついてくれるが、情報共有は最低限なので双方のヒアリング力がもう少し高ければよい印象です。
  • 女性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:1,000人〜
    入社後のミスマッチは現状発生していません。事前に面接のポイントをヒアリングされ、それを求職者にも伝えて準備したうえで面接に挑んでくれているため、経験以外の部分でNGとなるケースは少ない傾向があります。 一方、職務経歴書は人によって書いてあるボリュームや実績の詳細などがバラバラで、アピール不足かつ何が強みかわかりにくいことが多かった印象。そのため、書類選考時点で判断に悩み結果見送るというケースも多く、もう少し求職者の経歴アピールになる内容を盛り込んで提案をしてもらえるとよいマッチングにつながると感じています。
キャリアハイクラス
面談方法電話、オンライン、対面
希望年収帯400〜499万円、500〜599万円、600〜699万円、700〜799万円、800〜899万円、900〜999万円、1000万円以上
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)3,216件
求人数(年収700万円以上・正社員)1,382件
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)387件
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)不明
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8位

エン・ジャパン
エンエージェント

おすすめスコア
3.48
アドバイザーの質
4.04
求人数(年収400万円以上)
3.00
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
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おすすめスコア
3.48
アドバイザーの質
4.04
求人数(年収400万円以上)
3.00
求人数(未経験歓迎)
3.00
求人数(残業20時間以内)
3.00
求人数(リモートワーク可能)
3.00
求人数(フリーター歓迎)
3.00
求人数(営業)
3.00
求人数(企画・マーケティング)
3.00
求人数(コンサルティング業界)
3.00
求人数(IT・通信業界)
3.00
求人数(広告・メディア業界)
3.00
求人数(東京都)
3.00
公開求人数非公開
求人数(年収400万円以上・正社員)不明
担当形態
両面型
非公開求人数
不明
年代
20代、30代、40代
アプリ
書類の自動作成機能
求人数(年収500万円以上・正社員)
不明
スケジュール管理機能
メッセージ管理機能
タイプ
総合型

マッチング精度が不評だった。公開求人数が非公開

良い

  • アドバイザーが企業・求職者のヒアリングを一気通貫で担当している
  • ヒアリング力と書類添削のサポートが好評

気になる

  • 求職者と企業のマッチング精度には不満の声も
  • 求人数が完全非公開

エン・ジャパンが運営する「エンエージェント」は、両面型の転職エージェント転職決定後も定期的な連絡・フォローを行なうことで、入社後活躍の実現にコミットすると謳っています。


アドバイザーの質を調査したところ、エンエージェント利用経験のある人事から「結構頻繁に企業側ともコミュニケーションをとってくれる」「推薦が来る人は比較的書類通過する確率が高い」と好評。一方、求職者と企業のマッチング精度は懸念する声も挙がったため、同じ両面型のJACにあと一歩及びませんでした。


そもそも求人が公開求人・非公開求人ともに非公開で未知数。実際に転職サポートを申し込むまで、どのような求人を保有しているか確認できないので注意が必要といえます。


とはいえ、アドバイザーが企業・求職者のヒアリングを一気通貫で担当していることから、応募先について詳しい可能性が高いのは魅力的です。もし首都圏のみで転職する人は、複数利用するうちの1つとして候補に入れてもよいかもしれません。

  • 男性
    <中途採用者>非上場/IT系/従業員数:〜50人
    マッチングという観点だと結構頻繁に企業側ともコミュニケーションをとってくれるので、しっかりアップデートできている印象です。そこにマッチする求職者は送ってくれるが、人事側への営業の色合いが強いため少しでも要件が近しい人は推薦して、かつガッツリ求職者の営業をしてくるのがネック。そのため、「合致していない」と伝えても「そこをなんとか」みたいな不要なコミュニケーションが発生するので、求職者にとってもマッチング精度は期待できないのではないかと思います。
  • 女性
    <中途採用者>上場/IT系/従業員数:1,000人〜
    リクルート・パーソル・マイナビと並ぶ大手で一般的なエージェントというイメージですが、エンエージェントが1番求職者へのフォローをしっかりしているイメージがあります。営業とキャリアアドバイザーの距離も他社より近い印象。また、抱えている求職者が他大手と比較すると少ないぶん、推薦が来る人はしっかりサポートされており比較的書類通過する確率が高かったです。
キャリア第二新卒、無職フリーター向け、未経験
面談方法対面、電話、オンライン
希望年収帯200〜299万円、300〜399万円、400〜499万円、500〜599万円
登録無料
求人数(年収600万円以上・正社員)不明
求人数(年収700万円以上・正社員)不明
求人数(営業・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(金融 保険業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(不動産業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(商社・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(コンサルティング業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(IT Web業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(企画マーケティング・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(クリエイティブ・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(エンジニア・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(事務・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(広告 メディア業界・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(未経験歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(残業20時間以内・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(リモートワーク可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(副業可能・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(フリーター歓迎・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(学歴不問・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(管理職・マネージャー・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東京都・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(一都三県以外の関東・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(大阪・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(関西・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(中部・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(北海道・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(東北・年収400万円以上・正社員)不明
求人数(九州・年収400万円以上・正社員)不明
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人気転職エージェント全8サービスを徹底比較!

転職エージェント の検証

マイベストではベストな転職エージェントを「求人が豊富で選べるキャリアを増やせるうえ、キャリアアップの実現に向けて手厚くサポートしてくれる転職エージェント」と定義。


そんなベストな転職エージェントを探すために、人気の転職エージェント8サービスを集め、以下の2個のポイントから徹底検証しました。


検証①:アドバイザーの質

検証②:求人数(年収400万円以上)

今回検証した商品

  1. ランスタッド
  2. インディードリクルートパートナーズリクルートエージェント
  3. エン・ジャパンエンエージェント
  4. キャリアデザインセンターtype転職エージェント
  5. ジェイエイ シーリクルートメントJACリクルートメント
  6. パソナパソナキャリア
  7. パーソルキャリアdoda
  8. マイナビマイナビAGENT
1

アドバイザーの質

アドバイザーの質

公式サイトに記載された表向きの情報だけではアドバイザーの違いが見られず、「手厚いサポートを受けられるか」「転職後のミスマッチは起こらないか」など選ぶときに気になるポイントを検証できませんでした。そのため、中途採用を3年以上経験している人事・採用責任者合計50人にアンケートを実施し、アドバイザーの質を徹底的に調査


アドバイザーの質がよい転職エージェントとして、ユーザーがとても満足できる基準を「企業人事がマッチング精度・ヒアリング力・書類&面接サポート力の3つの観点で高く評価し、『求職者の転職を手厚くサポートできる』と期待が持てるエージェント」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。

スコアリング方法

上場しているIT系企業を中心とした企業の人事・採用責任者に、以下のポイントで各転職エージェントの評価を聞き、各サービスのおすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 求職者の転職を総合的に手厚くサポートできると思いますか?

サポートの観点は以下でアンケートを取りました。


サポートの観点

  • このエージェントから入社した人が入社後ミスマッチなく働けている
  • 求職者に寄り添ってしっかりヒアリングできる
  • 求職者の職務経歴書と面接の内容をスキルや経歴と齟齬がないようにサポートできる
2

求人数(年収400万円以上)

求人数(年収400万円以上)

求人数が豊富なサービスとしてユーザーがとても満足できる基準を「求人数を相対的に比較して十分に多く、希望条件を満たす求人に出会いやすいサービス」とし、以下の方法で各サービスの検証を行いました。

スコアリング方法

20・30代のターゲットを想定して、各サイトで年収の下限を400万円・雇用形態を正社員に指定したときに表示される求人数を調査。各サービスごとに求人数を比較し、数が多いほどおすすめとしてスコア化しました。

調査項目

  • 年収400万円以上の求人数

なお、各サイトが保有する非公開求人については、会社ごとに定義が違うこと、正確な数値かどうかが不明なことから評価には加味しておりません。

希望に合わせた特化型転職エージェントも要チェック

希望に合わせた特化型転職エージェントも要チェック

希望条件やキャリアに合わせて、特化型の転職エージェントを併用するのがおすすめです。


転職エージェントには、職種・年代などのさまざまな条件に絞って求人を取り扱う特化型と呼ばれるサービスがあります。特化型の転職エージェントは、キャリアアドバイザーの専門性が高かったり、年代に合わせたキャリア支援に精通していたりとメリットが豊富なので、チェックしてください。

女性におすすめの転職エージェントは?

女性は、女性向けの転職エージェントの利用がおすすめです。


女性の場合、担当アドバイザーが男性だと相談しにくい事項があったり、「女性ならではの点を本音でわかってもらえないのでは...」と不安に感じることがあります。以下のコンテンツでは、女性が転職エージェントを選ぶときにチェックすべきポイントを紹介しているので、参考にしてくださいね。

ハイクラスにおすすめの転職エージェントは?

年収アップを目指すハイクラス層は、ヘッドハンティング会社の利用がおすすめです。


日本で一般的にヘッドハンティング会社と呼ばれるのは、実質ハイクラス向けの転職エージェント。総合型の転職エージェントよりも高収入の求人が豊富なので、年収アップを目指すハイクラス層は利用しない手はないでしょう。


以下では、本コンテンツで紹介したビズリーチ以外に、さまざまなヘッドハンティング会社の選び方を紹介しているので参考にしてください。

エンジニアの転職におすすめの転職エージェントは?

エンジニアは、エンジニア特化型の転職エージェントを使うのがおすすめです。


エンジニア特化型の転職エージェントは、高収入なエンジニア向けの求人を厳選して取り扱うものが多いので、スキルや経験の豊富なエンジニアにおすすめ。以下のコンテンツでは、スキルや経験ごとに転職エージェントの選び方を紹介しているので、参考にしてください。

フリーターや第二新卒におすすめの就職・転職エージェントは?

社会人経験が少ないフリーターや第二新卒には、第二新卒特化型の転職エージェントがおすすめです。


以下のコンテンツでは、フリーター・第二新卒が転職エージェントを選ぶときにチェックすべきポイントを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

転職エージェントの賢い使い方を流れでご紹介!

転職エージェントの賢い使い方を流れでご紹介!

転職エージェントを賢く使えば、転職がうまくいく確率を上げられます。ここからは転職エージェントを利用する際のコツや注意点を、面談や求人紹介などの手順別に解説


ぜひ以下を参考に、できるだけ効率よく内定を手に入れましょう。

①面談前に職務経歴書をきちんと仕上げておく

①面談前に職務経歴書をきちんと仕上げておく

プロフィールや職務経歴は、詳細に記載しておきましょう。転職エージェントは求職者の情報を基にして求人を紹介するため、情報の充実度はスムーズな転職活動に直結します。


キャリアアドバイザー側から見れば、情報が少ない場合に比べて求職者のキャリアやスキルに合った求人を検索したり、適切な企業を紹介したりしやすくなりますよ。


登録フォームにプロフィール・職歴・希望条件を入力する欄がある場合は、漏れなく具体的に記入しましょう。別途職務経歴書などを求められたときは必ず提出することも重要です。ただし後々記入や提出ができる場合もあるので、悩んだ場合はいったん飛ばしても問題ないケースもあります。

②転職理由・休職期間などいいづらいことも正直に話す

②転職理由・休職期間などいいづらいことも正直に話す

キャリアアドバイザーとの面談では、転職理由・休職期間などいいづらいことも正直に伝えることが大切。正直に話すことで、キャリアアドバイザーも適切なアドバイスが可能になるからです。


転職理由が残業時間や休日出勤の多さであれば、マッチングを行うときに考慮して求人を探してくれます。休職期間が長くブランクがある場合は未経験歓迎、家族の介護などがある場合は働き方で無理がないことを考慮して、求人を探してもらえるでしょう。


ただし、転職理由が会社や上司、職場に対する不満などの場合はそのまま伝えてはいけません。どんな会社や職場でも不満がゼロになることはないうえ、逆に組織になじめない人だと思われてしまうとマイナスです。

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明
受け身で愚痴をいうのではなく、積極的にどう職場の課題改善に向き合い、行動し、どんな成果を出したかを伝えるのがベター。もしくは「個人に任されていたけどチームで仕事をしたい」など、ネガティブ要素をポジティブに変換してから伝えましょう

③希望転職時期は3か月程度と伝える

③希望転職時期は3か月程度と伝える

希望転職時期は、3か月程度と伝えるのが無難です。転職エージェントを利用した転職活動期間の平均は3か月〜半年ほどなので、現職にも迷惑をかけず転職できる期間になるからです。


逆に「すぐ転職したい」だと、今の職場にいられないネガティブな理由があるのではと勘繰られてしまいマイナス。転職エージェントは求人を出している企業から紹介報酬をもらいますが、転職させてもクレームが出たり、短期間で退職されると紹介報酬の減額や返済が生じ逆にマイナスになるので、その点は慎重になります。


転職希望時期が長い場合も、転職する意志が弱いとみなされてサポートの優先順位を下げられる場合があるため注意。転職エージェントを活用する際は現職の退職に必要な期間を考慮して登録時期を決めると、内定獲得をして退職をするまでの一連の転職活動がスムーズに進められるでしょう。

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

裏事情の話をすると、転職エージェントは求人側に最初に求職者を繋いだところが交渉の優先権を得ます。なので「よい求人があればすぐ進めたい」と答えておけば、転職エージェントも安心して優先度を上げて求人を紹介してくれる確度が高まりますよ。

④アドバイザーへの連絡はなるべく早めに返す

④アドバイザーへの連絡はなるべく早めに返す

本格的に二人三脚で転職をサポートしてくれるアドバイザー。面談を終えるとすぐに希望条件に合う企業の求人をたくさん紹介してくれますが、その際紹介された求人が条件に合っているか・応募意思はあるかのレスポンスを早く伝えましょう


理由は、人気のある求人はすぐに枠が埋まってしまうから。さらに、アドバイザー側から見るとレスポンスの速さは真剣度や熱意に比例します。同じような求職者が複数名いる場合、真剣度や熱意がある人から紹介したいと考えるものです


公式アプリやLINEなどエージェントによって連絡手段はさまざまですが、レスポンスの速さは最低限意識しましょう。

⑤譲れない条件と妥協できる条件を区別する

⑤譲れない条件と妥協できる条件を区別する

応募企業をスムーズに選ぶため、年収・勤務地・仕事内容など「譲れない条件」と「妥協できる条件」を自分の中ではっきり決めておくのも非常に重要。


希望条件をすべて満たそうと思うとなかなか理想の求人に出会いにくいですが、それは引っ越しのときの物件探しと似ています。物件探しにおいて、家賃◯円以下・駅チカ・オートロックは譲れないけど、ユニットバス・低層階・多少の狭さなら妥協できるといったように決めるとスムーズに決まりますが、転職も同じです。


譲れない条件と妥協できる条件が固まったら早めにアドバイザーに伝え、理想に一番近い求人をたくさん紹介してもらえるようにしましょう。


転職のマスト条件の例

  • 年収:◯万円以上
  • 勤務地:◯駅に近い
  • 仕事内容:前職で培った◯のスキルを活かせる
  • 残業時間:月平均◯時間以内

⑥求人を断るときは必ず理由を添えて伝える

⑥求人を断るときは必ず理由を添えて伝える

紹介された求人を断るときは、無視をせず必ず理由を添えて伝えることが重要です。断る理由が明確ならアドバイザーも今後の求人を探す参考にでき、求めている条件に合致した求人を紹介してもらえる可能性が上がります


求人を断る際には、希望条件とマッチしていない、この条件は譲れないので応募を見送りたいなどの理由を明記して返信しましょう。断わりの言葉だけでなく、求人を紹介してくれたお礼もあわせて返信すると誠意が伝わります。


ちなみに条件にあわない求人メールに返信するのはマストではありません。ただし断わりの返信をしない人が多いことから、キャリアアドバイザーからすればしっかり確認してくれたと心証がよくなる可能性もあるでしょう。

⑦企業が抱える課題をリサーチする

⑦企業が抱える課題をリサーチする

企業が求めている人材というのは、「自社の抱えている課題を解決してくれる人材」です。なので、担当アドバイザーに応募したい企業の課題・業界全体が抱える課題・必要としている人材像を聞いてみましょう。企業へのヒアリングがしっかりできるエージェントなら、担当アドバイザーがそれらを把握しているはずですよ。


企業が抱えている課題を把握したら、自分のスキル・経験を活かせば御社の課題解決につながることを選考でアピールしましょう。


「御社の企業理念に惹かれて...」と応募先の企業を褒める求職者が多いため、目に留まりやすくなり、内定をもらえるかもしれません。

よくある疑問を徹底取材!

よくある疑問を徹底取材!

転職エージェントは魅力的な点が多い反面、「使わない方がいい」「使えない」というような悪い評判があります。転職エージェントにまつわるよくある疑問について、転職のプロである松本利明さんに取材しました。


絶対にやってはいけないこともご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

転職エージェントを使わない方がいいこともあるって本当?

転職エージェントを利用して転職するときは、企業側が年収の20〜40%ほどの報酬を転職エージェントに支払います。


なので、まったく同じ条件の求職者であれば転職エージェント経由でなく自己応募の人を優先することもあります。もし自分で年収や処遇条件などオファーの内容を交渉できるのであれば、自己応募もありでしょう。

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

ただし、はじめての転職や同業・同職種以外の転職を考える場合は、転職エージェント経由のほうがより多くの選択肢を提供可能。キャリアアドバイザーによるサポートは、求人企業の実情・その企業の面談の特徴・想定質問などを教えてくれたり、年収交渉や入社の時期を調整してくれたりとさまざまです。


これらの手厚いサポートを魅力に感じるなら、転職エージェントを利用して損はありませんよ

転職エージェントは無料で使える?費用はかかるの?

転職エージェントの利用料金は無料です。転職エージェントは、転職に成功した場合に募集企業側から紹介手数料をもらっているため、求職者に料金が発生することはありません。

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

いくつ登録したとしても損はありませんが、相性のよいアドバイザーと出会うまで5社以上などとにかくたくさん登録してしまうのは非効率的。アドバイザーとの連絡や応募管理がかなり煩雑になるので注意しましょう。


本コンテンツで紹介した3サービスを併用して、効率よくたくさんの求人を見てくださいね。

転職エージェントに見捨てられることはある?

転職エージェントに取り合ってもらえない場合がないとはいえません。年齢や社会人経験が登録企業の募集条件とあまりにも合っていないと、「紹介する求人がない」と登録を断られるケースがあるでしょう。

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

転職エージェントは登録期間を管理していることもあり、登録できない期間なら断られることも。また、ブラックリストに載るようなことをもししていたら、同じ転職エージェントへは登録できません。


転職エージェントの登録に断られてしまったら、転職サイトに登録して自分で転職活動をしましょう。もしくは、中小企業中心で報酬水準も高くありませんが、ハローワークサポステといった厚生労働省のサービスを利用するのも一考です。

転職エージェントはいつから使うべき?

会社を辞める前に、転職を検討する早いタイミングから登録しておくと、今後のキャリアの方向性や想定外なキャリアの選択肢を確認できます。
松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

もし転職をすぐに考えているわけではなくキャリアの選択肢を知りたいのであれば、大学の同期・転職エージェントの友人に軽く相談してみるくらいでよいでしょう。すでに転職経験者でよいアドバイザーにあたった経験があれば、その人に年に1回とか2年に1回、ランチでもしながら近況報告もかねてキャリアの棚卸や選択肢の相談をするのが一番です。

エージェント経由の選考の内定辞退はいつまで?

内定(オファーレター)にもよりますが、通常はオファーの「有効期限」が入ります。なので、エージェント経由でオファーレターが出る前に、いつまで待ってほしいか・企業側がいつまで待てるかを調整してもらえば問題ありません。
松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

オファーレターではなく、いきなり「内定」通知が出る場合は、内定検討期間は1~2週間はとってもらえるようアドバイザー経由で調整してもらいましょう。とはいえ、アドバイザーによってはオファーにサインさせたがるしつこい人もいるので、全面的には信頼せず「内定の検討期間を2週間ほしい」など、こちらの要望を通すように働きかけることが大切です。


このように、オファーレターが出たら即企業と法律上契約されるわけではないので、安心してくださいね。

在職中に転職活動をしたらバレるの?

会社のPCアドレスや会社のスマホを使わなければ、通常の転職活動でバレる心配はありません
松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

とはいえ、転職しようか悩んでいたり熱心に転職活動していると、いつもとはちょっと違う空気感がでるもの。転職活動をしている空気感を周りの上司や同僚に察されてしまい、バレる可能性はあるでしょう。

アドバイザーに嘘をついたらバレるの?

そもそも、転職エージェントは業界・職種・年齢・役職などで年収水準がいくら程度かは統計で把握しています。そのため、高い年収を申告しても統計の数値との差でバレる可能性が高いうえ、前職の源泉徴収票や入社必要書類を提出したとき、転職エージェント経由と差があれば必ずチェックが入ります。社内での実績も、最近は前職の上司や同僚へのリファレンス(※)をとることが多く、入社前にバレてしまうでしょう。
その人が嘘をついていないか実態を確認すること。インタビューすることもあれば推薦書を貰うケースも。
松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

転職理由は、犯罪やそれに近いことを隠すのはもちろんNGです。しかし、嘘がない程度にきれいにまとまっているのであれば許容範囲なので、アドバイザーへ正直に相談してください。


たとえば、「上司が嫌いだから転職したいとはいえないので、◯◯◯という」など、アドバイザーは百戦錬磨のプロなので、きちんと書類添削・面接対策を実施してくれるでしょう。

その他Q&A!転職や転職エージェントに関する疑問を徹底解説

転職活動や転職エージェントに関するさまざまな疑問をさらに解説していきます。未経験でも転職できるか・転職エージェントを利用するときの注意点など、以下について解説しているので気になる人はチェックしてみてくださいね。


  1. 未経験の職種でも転職できる?
  2. 転職で年収はいくらあがる?
  3. 転職したほうがいいタイミングはいつ?
  4. 転職するなら最低何年勤めたほうがいい?
  5. 転職は何年目が多い?
  6. 転職3か月の壁とは?
  7. 転職エージェントに相談したら必ず応募しないとダメ
  8. ほかの転職エージェントも同時に利用してもいい?
  9. 途中でキャリアアドバイザーは変更できる?
  10. 転職エージェントとヘッドハンティングは何が違う?
  11. 転職エージェントでしてはいけないことは?

Q1.未経験の職種でも転職できる?

Q1.未経験の職種でも転職できる?

未経験からの転職は年齢とともに難しくなっていきます。年齢の区切りとなるのは27歳と35歳です。


27歳まではポテンシャルが重視されるため、未経験の仕事にも転職しやすいといえます。スキルがあるに越したことはありませんが、仕事との向き合い方や、やる気などを見られるケースが多いでしょう。


28〜35歳の人も未経験の職種に転職可能ですが、この層からは未経験でも即戦力につながるかを求められます。未経験でも今までの経験が専門性以外で機能しそうかという点で評価されるので注意。対策として、今までの経験の棚卸しを行い、どの会社でも共通して通用するスキルや強みを整理しておくとよいでしょう。


慣習的に未経験の求人が35歳までの求人が多いものの、即戦力になる人は年齢に関係なく転職できるケースが増えてきていますので、ぜひ転職エージェントに相談してみましょう。

松本利明
人事・戦略コンサルタント
松本利明

27歳以下は、ポテンシャルを見られる世代です。仕事に取り組む姿勢や、何を重視して仕事をしているのかが重要で、未経験だろうと転職するチャンスは豊富といえます。


28〜35歳まではスキルや業務の成果が重視される世代です。アピールすべきは、それまでに培ったスキル・経験をどのように活かせるか。既存社員よりも価値があることをアピールしましょう。


36歳以降は、マネジメントスキルや経営ポジションでの経験がなければ未経験業種・職種での転職先候補は極めて限定的なことも。経験の活かせる転職先や、現在の就業先で別の部署に異動できないかなどできるだけ過去のキャリアが活かせる選択肢も検討してみてください。

Q2.転職で年収はいくらあがる?

厚生労働省の「令和3年雇用動向調査結果の概況」によると、年齢によって細かな割合は異なるものの、全体では転職で年収が減少した人の割合は35.2%・増加した人は34.6%、変わらなかった人は29.0%でした。転職したら必ず年収が下がる、または上がるとはいい切れません。


ただし若手のうちに転職したほうが、年収は上がりやすい傾向にあります。同調査では29歳までの転職で年収が上がったと回答した人は42.9~47.1%、中堅層にあたる30~49歳で年収が増加した人は35.4~41.4%、50歳以降で年収が増加した人は13.1~32%でした。


転職して年収が下がるケースと上がるケースの特徴や、転職後の給料面で後悔しないために確認しておきたいことについて、以下のコンテンツで詳しく解説しているので気になる人は参考にしてください。

Q3.転職したほうがいいタイミングはいつ?

新卒で入った会社からの転職なら、ある程度自分の仕事の適性がわかって社会人としてのスキルが身についた、入社から2~3年後のタイミングがおすすめです。一方、新卒入社から1年未満や3年目以降の転職は、難易度が上がる可能性があります。


30代の転職の場合は、重要な業務に関わるケースも多くあるでしょう。現在携わっているプロジェクトが完了してからなど、今の職場に迷惑をかけないように配慮して退職時期を決めたり、転職活動のスケジュールを組んだりすることが重要です。


転職に適したタイミングや、転職・退職に関する注意点について以下のコンテンツでも解説しているので気になる人はチェックしてくださいね。

Q4.転職するなら最低何年勤めたほうがいい?

新卒1年目での転職は不可能ではないものの、あまりおすすめできません。社会人経験が浅くて実績もほとんどないため、新卒採用ではなく中途採用を狙う際に不利になってしまう可能性があります。2~3年間は務めるほうがよいでしょう。


転職動機が「仕事内容に飽きた」「やりたい仕事ができない」「思うように結果を出せない」の人は新卒1年目での転職は検討しないほうがよいでしょう。働き続けることで現在の悩みが解消される可能性がありますよ。


一方、職場環境があわない・やりたい仕事内容が変わったなどのケースなら、新卒1年目であっても転職を検討してよいといえます。転職のタイミングに関して以下のコンテンツでも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

Q5.転職は何年目が多い?

厚生労働省の資料によると、就職後3年目までに3割以上の人が離職していることから(参照:厚生労働省)、転職する人も3年目までにする人が多いといえます。


3年目に転職する人が多いものの、なかには1~2年で転職する人も。3年目にこだわらず自分のキャリアプランに合わせて転職時期を決めてよいといえます。現職でのキャリアプランについて悩んでいる人は、以下の記事も参考にしてください。

Q6.転職3か月の壁とは?

転職3か月の壁とは、転職して新しい職場に入職してから3か月ほどが経った頃に、新しい人間関係・仕事内容・業務の進め方などで悩んで転職を考えることもある心理的な壁のことです。


転職してすぐの頃は新しい業務を覚えることに忙しく退職を考えることは少ないですが、3か月目ごろから業務に慣れてくると「辞めたい」「向いていないかも」など感じるようになることがあります。


一時的な感情であることも多いため、辞めたい明確な理由や辞めた後の目標がとくに決まっていない人は、ひとまず様子を見るのが望ましいでしょう。一時の衝動で転職してしまうと早期離職をする人という印象をもたれ、次の転職活動でも不利になる可能性があります。

Q7.転職エージェントに相談したら必ず応募しないとダメ?

転職エージェントは相談だけでも利用可能です。相談したからといって必ずしも応募する必要はありません。多くの転職エージェントの公式サイトには「相談だけの利用も可能」と明記されています。


転職するかどうか定まっておらず「現職をやめて転職すべきか?」「内定獲得のためにどうすればいいか?」など、転職活動中の悩み相談もしてくれますよ。以下のコンテンツでも詳しく解説しているので気になる人は参考にしてください。

Q8.ほかの転職エージェントも同時に利用してもいい?

ほかの転職エージェントを同時に利用しても問題ありません。むしろ転職活動を堅実に進めたいのであれば、転職エージェントは複数登録したほうがよいといえます。


大手転職サイト・リクナビNEXTのリサーチによると、転職に成功した経験がある人の転職エージェント登録数は平均4.2社。また、転職エージェントを利用した人たちの平均登録社数は2.3社というデータも発表されており、複数の転職エージェントを併用して転職活動を進めている人が多いことがわかります。


転職エージェントを複数利用するときのメリットやポイントは以下のコンテンツを参考にしてくださいね。

Q10.途中でキャリアアドバイザーは変更できる?

転職エージェントを利用している途中でもキャリアアドバイザーを変更することは可能です。担当のキャリアアドバイザーに不満がある場合は、担当を変えてもらうことで転職活動のサポートが改善されることもありますよ。


ただし現在のアドバイザーとのコミュニケーション不足が原因で、意思疎通がきちんとできていないケースもあります。やり取りが少ないのであれば、面談やメールの回数を増やして改善してほしい点を伝えてみてもいいでしょう。


キャリアアドバイザーを変えるべきかどうか迷っている人は以下のコンテンツも参考にしてください。

Q11.転職エージェントとヘッドハンティングは何が違う?

転職エージェントは、転職活動をしている人と求職者を探している企業とを仲介して人材紹介をするサービスです。転職エージェントの利用者はサービスに利用登録している人に限られます。


対してヘッドハンティングは、転職活動をしていない人も含めてすべてのビジネスパーソンを対象にスカウトしているのが特徴。優秀なビジネスパーソンの場合、転職する意思がなくてもヘッドハンターから連絡が来ることがあります。


ヘッドハンティングと転職エージェントの2つの側面をもちあわせた「登録型ヘッドハンティング」というサービスもありますが、実際は人材紹介会社(転職エージェント)が行っていることがほとんどです。


「転職すると決まっていないけれど、条件があう企業からスカウトされたら転職したい」と考えているならヘッドハンティング会社に登録しておくとよいでしょう。

Q12.転職エージェントでしてはいけないことは?

約束の時間を守る・アドバイスを素直に聞くなど、社会人として守るべきマナーを守っていれば基本的には問題ないといえますが、以下のことはしないようにしましょう。


  • 職務経歴書や面談で嘘の情報を伝える
  • アドバイザーへの連絡をすぐに返さない

たとえば、スキルを過剰に盛って書いたり、転職理由・休職期間などいいづらいことを隠したりするのはやめましょう。転職エージェントはあなたの経歴・スキルをもとに求人を紹介してくれます。詐称すると自分に合致しない求人ばかり紹介され、背伸びして入社しても転職後に苦労するでしょう。


ただし、転職理由を伝える際に不満や愚痴をそのまま伝えるのはやめたほうがよいといえます。他責思考が強く組織になじめない人だと思われると、エージェントからの印象が悪くなり、優良求人を紹介してくれなくなる可能性があるからです。


担当アドバイザーへの連絡をできる限り早く返すことも大切です。連絡が早いほうが転職活動への熱意が高いと見られ、優先的に対応してもらいやすくなります。

特定の業界に強い転職エージェント・サイトは以下をチェック!

外資系や不動産業界をはじめとした特定の業界に絞って転職したいなら、以下のコンテンツで業界に特化した転職エージェントを利用しましょう。


そもそもどのような業界か・未経験でも転職できるのかといった疑問にも答えているので、ぜひチェックしてくださいね。


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転職の難易度は高いのか・複数のサービスを併用すべきかといった疑問にも答えているので、ぜひチェックしてくださいね。

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